直下型地震対策(8.1 主な活断層・海溝)

防災上、地震を引き起こす可能性の高い活断層の存在は注目される。日本では主要な数百の活断層の位置と再来間隔や規模などが調査・発表されている。活断層と同様に活褶曲も地震を発生させうるほか、活断層が無い地域に新たに断層が発生する可能性も否定できない。そのため、活断層の調査を中心とした地震防災に対する批判も存在している。
地球上の活断層(地溝・海溝などを含む)のうち、主なものを挙げる。これらは周期的に大地震を発生させると考えられている。このほか、地震活動が活発で多くの活断層を擁する歪集中帯と呼ばれる地域がある。

断層
詳細は「断層#代表的な活断層の例」を参照
糸魚川静岡構造線(日本、本州中部)
中央構造線(日本西部 ※活断層部分のみ)
アルペン断層(en)(ニュージーランド南島)
カラヴェラス断層(en)(アメリカ、サンフランシスコ・ベイエリア)
ヘイワード断層帯(en)(アメリカ、サンフランシスコ湾東岸)
サンアンドレアス断層(アメリカ、カリフォルニア州)…1906年サンフランシスコ地震
ニューマドリッド断層帯(アメリカ中部 ※古期造山帯)
グレートグレン断層(en)(グレートブリテン島、スコットランド ※古期造山帯)
アナトリア断層帯(トルコ北部)…1719年・1999年イズミット地震
スマトラ断層(インドネシア、スマトラ島)
海溝・沈み込み帯
詳細は「海溝#主な海溝」を参照
チリ海溝(チリ西岸)…1960年・2010年チリ地震
ペルー海溝(ペルー沿岸)…2001年・2007年ペルー地震
中央アメリカ海溝(en)(中央アメリカ西岸)…1985年メキシコ地震
カスケード沈み込み帯(en)(北アメリカ西海岸沖)…1700年カスケード地震[26]
アリューシャン海溝…1946年・1957年・1965年アリューシャン地震、1964年アラスカ地震
千島海溝(北海道南東沖・千島列島南岸)…1952年・2003年十勝沖地震、1894年・1973年根室半島沖地震、2006年・2007年千島列島沖地震
日本海溝(東北・関東太平洋沖)…1896年・1933年三陸沖地震、1936年・1978年宮城県沖地震、2011年東北地方太平洋沖地震
相模トラフ(相模湾沖)…1703年・1923年関東地震
駿河トラフ(駿河湾沖)…1854年東海地震
南海トラフ(紀伊半島・四国沖)…1854年・1946年南海地震、1854年・1944年東南海地震
スンダ海溝(ミャンマー沖〜スマトラ島南岸)…2004年・2005年・2007年・2010年スマトラ島沖地震 ジャワ海溝(ジャワ島南岸)…2006年ジャワ島沖地震
ケルマデック海溝(ケルマデック諸島東岸)


*wikipediaより参照

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